ラジアータストーリーズ

ラジアータはストーリー分岐があるところまで進みました。
妖精さんと共に生きることに。
さようなら、クライヴー(TAT)ノシ

ナツメ勝てませんっ、技で即死しますっ、強制イベントっ?
とか思ってたらどうもレベルが低すぎたらしく。
パニックパウダー投げまくって無理矢理攻略しました。

やってみた感想は....

街を歩こうとすると結構広くてどこにいっていいのかわからなかったり
下水っぽいところ通ったりとかするのは
Ultima6を遊んでたときの記憶がよみがえってきていい感じです。
というか街の人が時間に合わせて動いてるのもUltima感が。

しかし、不満点も多々。
ストーリー展開に対してシステムが
うまく機能してないといえばいいんでしょうか。

道中にイベントがあるからって無理に旅ブタを封印されたり
自分がどこにいても時間になればイベントが発動したり。
(洞窟内歩いてる時にラジアータ城の話がでてきても・・・)

セーブポイントの個所もなんとも微妙。
ストーリー上関係のある部分は要所要所に青旗セーブ、
それ以外のイベントは家など一個所のみというのはあんまりでは。

なのにセーブポイントの重要度でみれば

   ストーリー < 通常イベント

で、間に入る戦闘の数が格段に違うんですね。
戦闘自体が割と単調なのでやりなおすのが意外にしんどい。

うーん、この辺の違和感はコンシューマRPG離れしてたせいなのかなぁ。


※どうでも良い話
さすがにこの歳(20↑)になるとジェネレーションギャップに悩むこの頃。
関連サイトの掲示板をみてると、「仲間150人以上」に声があるのかを気にしたり
「ムービー少ないですね」という感想が書かれてたり、
自分が気にかけないような点を気にかける人がちらほら。
そういう傾向にあるならそれも時代の流れか。

「近頃の若い者は〜」とか使いたくないなぁとか思っても
自然とにじみ出てくるんだねきっと。