フフフフフラッシュ
ここ数日10、11時くらいに寝てしまうという出来事が。
ROはログインすらしておりません。
と同時に久しぶりにFLASHをいじっています。
(もしかして珍しくFLASHなぞにアタマを使ってるから眠くなるんじゃ!?)
ボクの中ではFLASHもひとつのプログラミングツールなので
やりたいことはゲーム制作です。
アクションスクリプトってコーディングの仕方が
cなどに似てるのでとっつき易いのが実にいい。
アニメーションが元来の使用用途なだけあって
画像関連の機能が豊富で扱いやすいのも嬉しいところ。
が、FLASH特有の仕様が多々あって非常に難解な一面も。
そこでBABARAさん著の
この本を買って、
てっとりばやくノウハウを吸収しちゃおうという事に。
何はさておき本にもババラ著って書いているのにビックリ。
こういった本の著者の表記って本名のイメージが強かったので
妙な違和感というか新鮮な感じがありました。
しかし遠い記憶を思い起こせば、
以前(運良く?)もらった名刺にもBABARAって書いてた気がします。
(某ロフトなんたらでのイベントでお会いしたんだなぁ)
あの頃に「FLASHでゲーム作ってみたいZE」とか言っておきながら
まだ手付かず気味なまま今に至っています。
5万くらいだして買ったFLASHもすっかり埃まみれですよ。
BABARAさんといえば、ゼノレダ/ゼノレイダー
がまっ先に出てきます(自分だけ?)
みればわかるようにゼル○の伝説(FC版)のパロディなわけですが、
「ちょっと遊ぶ」という感じの実にFLASHらしい作りのゲームです。
このゲームの特徴としてあげられるのが
「敵にやられる」という概念が存在しないこと。
「未完成なのでゲームオーバーはありません」ということではなく
そういった仕様なのです(多分)。
この仕様が全体を通しいい具合なバランスを実現させてると思います。
逆にゲームオーバーがあれば割と結構普通のゲーム。
自分は常に狩る側に位置していているので
敵にやられてオシマイってことは絶対にないので
だらだらやってもクリアできるお手軽さ。
どこにゲーム性があるかといえばクリアの過程が
エンディングに影響するくらいなのです。
普通にやってるとバッドエンドに(;;
その条件を探すのがこれの楽しみじゃないかと。
まぁ、選択肢が全然無いノベルゲーが
ゲームとして成り立ってるらしい昨今らしいので
これくらいなら余裕でゲームとして成り立つんじゃないでしょうか。
公開されているゼノレイダーは、以前公開されていたゼノレダの発展系で
規模は大きくなってますがゼノレダの方が好きだったり。
と書いたものの今は別のFLASH本を読み進めてる最中です。
もう少ししたらBABARA本にも手をだしてみるつもりです。